ソクマル薬剤師

眼底検査の前に、トロピカミドとフェニレフリンを含む点眼薬で散瞳させた。2つの成分…

眼底検査の前に、トロピカミドとフェニレフリンを含む点眼薬で散瞳させた。2つの成分が散瞳を起こすしくみの説明として、正しいのはどれか。

解説

正解は⑸です。瞳孔の大きさは、副交感神経の支配を受けてムスカリン受容体を介して収縮する瞳孔括約筋と、交感神経の支配を受けてα1受容体を介して収縮する瞳孔散大筋のつり合いで決まります。トロピカミドはムスカリン受容体を遮断して括約筋を弛緩させ、フェニレフリンはα1受容体を刺激して散大筋を収縮させます。作用点の異なる2成分を組み合わせることで、短時間で十分な散瞳が得られます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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