ソクマル薬剤師

パーキンソン病の患者に、レボドパとカルビドパを配合した錠剤が処方された。カルビド…

パーキンソン病の患者に、レボドパとカルビドパを配合した錠剤が処方された。カルビドパを配合する主な理由として、正しいのはどれか。

解説

正解は⑴です。レボドパは血液脳関門を通過して脳内でドパミンに変換されますが、単独で投与すると大部分が末梢の芳香族アミノ酸脱炭酸酵素によってドパミンに変わり、脳に届く量が減るうえ、吐き気などの末梢の副作用が増えます。カルビドパは血液脳関門を通りにくい脱炭酸酵素阻害薬で、末梢での変換だけを抑えるため、レボドパの投与量を減らしながら脳内での効果を高めることができます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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