ソクマル薬剤師

閉経後骨粗しょう症と診断された女性に、アレンドロン酸ナトリウム水和物が処方された…

閉経後骨粗しょう症と診断された女性に、アレンドロン酸ナトリウム水和物が処方された。この薬が骨密度を増やす作用の機序として、正しいのはどれか。

解説

正しいのは、骨のヒドロキシアパタイトに結合し、取り込んだ破骨細胞の働きを抑えるという機序です。アレンドロン酸などのビスホスホネート系薬は、リン酸に似た構造により骨のカルシウム結晶に強く結合します。骨吸収の際に破骨細胞へ取り込まれると、メバロン酸経路の酵素を阻害して破骨細胞の機能を低下させ、骨吸収を抑えます。その結果、骨形成が吸収を上回り骨密度が増えます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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