ソクマル視能訓練士

硝子体出血をきたすのはどれか。

硝子体出血をきたすのはどれか。

解説

正解は⑶です。糖尿病網膜症が進行して増殖網膜症になると、網膜の無灌流領域から放出されるVEGFにより網膜や乳頭に新生血管が生じます。新生血管は壊れやすく、硝子体の牽引によって破綻すると硝子体出血を起こし、急激な視力低下や飛蚊症の原因になります。網膜静脈閉塞症や網膜裂孔、後部硝子体剥離なども硝子体出血の原因です。黄斑円孔や黄斑上膜は黄斑の構造の異常、網膜色素変性は視細胞の変性、中心性漿液性脈絡網膜症は漿液性網膜剥離で、硝子体出血は通常起こしません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-10.html)を加工して作成

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