ソクマル視能訓練士

先天上斜筋麻痺で正しいのはどれか。

先天上斜筋麻痺で正しいのはどれか。

解説

正解は⑶です。先天上斜筋麻痺では、長年の上下偏位を代償するために垂直方向の融像域が広くなり、10Δ以上の上下偏位でも融像できることがあります。この点が後天性との鑑別に役立ちます。感覚的な適応があるため回旋複視を自覚することは少なく、頭位は麻痺眼と反対側への頭部傾斜が典型で、長期の頭位異常で顔面非対称を伴うこともあります。両眼性では大角度の外方回旋偏位を伴い、水平偏位は下方視で内斜方向に寄るV型を示しやすいです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-10.html)を加工して作成

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