OCT の結果(別冊No. 2)を別に示す。網膜色素上皮層はどれか。
OCT の結果(別冊No. 2)を別に示す。網膜色素上皮層はどれか。
- ⑴ Ⓐ公表正答ではなく、網膜色素上皮層に当たる最外層の高反射帯ではないとされます。
- ⑵ Ⓑ公表正答ではなく、網膜色素上皮層に当たる最外層の高反射帯ではないとされます。
- ⑶ Ⓒ公表正答ではなく、網膜色素上皮層に当たる最外層の高反射帯ではないとされます。
- ⑷ Ⓓ網膜の最も脈絡膜側にある太い高反射帯で、網膜色素上皮層に当たります。
- ⑸ Ⓔ公表正答ではなく、網膜色素上皮層に当たる最外層の高反射帯ではないとされます。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑷です。OCTでは網膜の各層が反射の強弱で描出され、外層側には外境界膜、エリプソイドゾーン、インターディジテーションゾーン、網膜色素上皮層(RPE)の順に高反射の帯が並びます。網膜色素上皮層は網膜の最も外側(脈絡膜側)にある太い高反射帯で、その外側にBruch膜と脈絡膜が続きます。図のⒹがこの最外層の高反射帯に当たるとされます。各層の並び順を覚えておくと読影に役立ちます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-10.html)を加工して作成