ソクマル視能訓練士

視野の略図(別冊No. 6)を別に示す。図の同心円の間隔は10°である。初期緑内…

視野の略図(別冊No. 6)を別に示す。図の同心円の間隔は10°である。初期緑内障で視野異常が出現しやすいのはどこか。2つ選べ。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑵と⑷です。初期の緑内障では、視神経乳頭の上下極の神経線維束が障害されやすく、固視点から10~20°付近の弓状領域(Bjerrum領域)の傍中心暗点や弓状暗点、水平経線を境に鼻側視野が段差状に欠ける鼻側階段が出現しやすくなります。図の②と④がこれらの部位に当たるとされます。中心視野や耳側の視野は末期まで保たれることが多く、初期に異常が出にくい部位です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-10.html)を加工して作成

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