ソクマル視能訓練士

牽引試験で抵抗がみられないのはどれか。

牽引試験で抵抗がみられないのはどれか。

解説

正解は⑸です。牽引試験は、点眼麻酔下で鑷子により眼球を動きの悪い方向へ他動的に動かし、機械的な抵抗の有無を調べる検査です。外転神経麻痺は神経原性の麻痺なので、筋や組織に機械的な制限がなく抵抗はみられません(長期例で内直筋が拘縮すれば抵抗が出ることもあります)。眼窩底骨折では組織の絞扼、甲状腺眼症では外眼筋の肥大・線維化、Brown症候群では上斜筋腱の制限、Duane症候群では異常神経支配や線維化による抵抗がみられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-10.html)を加工して作成

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