ソクマル視能訓練士

強度近視に伴う斜視で正しいのはどれか。2つ選べ。

強度近視に伴う斜視で正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑷と⑸です。強度近視に伴う斜視(固定内斜視)は、成人以降に徐々に進行する後天性の斜視です。伸長した眼球の後部が上直筋と外直筋の間から筋円錐外へ脱臼し、外直筋が下方へ偏位するため、眼球は内下斜視の位置に固定され、外転と上転(外上転)が制限されます。眼窩MRIで眼球の脱臼と筋の位置関係を確認でき、診断に有用です。機械的な制限のため牽引試験は陽性となり、治療には上直筋と外直筋を結合する横山法が有効です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-10.html)を加工して作成

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