ソクマル視能訓練士

調節障害をきたす疾患はどれか。

調節障害をきたす疾患はどれか。

解説

正解は⑷です。調節は、動眼神経を通る副交感神経が毛様体筋を収縮させ、毛様小帯が緩んで水晶体が厚くなることで起こります。動眼神経麻痺では副交感神経線維も障害されるため、散瞳とともに調節障害(調節麻痺)を来します。緑内障や網膜剝離、春季カタル、クロロキン網膜症は、それぞれ視神経・網膜・結膜の疾患で、調節の経路は障害されません。急性緑内障発作時の毛様体の虚血など例外はありますが、代表的な原因は動眼神経麻痺です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-10.html)を加工して作成

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