ソクマル視能訓練士

25 歳の女性。読書中に視野の右方にチカチカと輝くちらつきを自覚した。ちらつきは…

25 歳の女性。読書中に視野の右方にチカチカと輝くちらつきを自覚した。ちらつきは次第に拡大し約30 分で消失した。その後しばらく頭痛が続いた。考えられるのはどれか。

解説

正解は⑶です。閃輝暗点は片頭痛の前兆として現れる視覚症状で、視野の一部にギザギザと輝く光(城壁スペクトル)が現れ、次第に拡大しながら移動し、20〜30分ほどで消えます。その後に拍動性の頭痛が続くのが典型で、若い女性に多くみられます。後頭葉の皮質の一過性の機能変化によるため、両眼で同じ側に見えます。網膜裂孔では光視症が数秒の閃光として繰り返し、閃輝性硝子体融解は硝子体中の結晶で、自覚症状はほとんどありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-07.html)を加工して作成

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