ソクマル視能訓練士

40歳の男性。腸の手術のあと脂質の吸収が悪くなり、半年ほど前から暗い所で物が見え…

40歳の男性。腸の手術のあと脂質の吸収が悪くなり、半年ほど前から暗い所で物が見えにくくなった。血液検査でビタミンAの不足が分かった。ビタミンAが不足すると暗い所で見えにくくなる理由として正しいのはどれか。

解説

正しいのは、杆体の視物質がビタミンA由来の発色団とたんぱく質の結合でできており、その再生が滞るためという説明です。杆体のロドプシンは、レチナールとオプシンが結合したもので、光を受けると分解され、暗い所で再び合成されます。ビタミンAが不足するとこの再生が追いつかず、暗順応で杆体の感度が十分に上がらないため夜盲になります。錐体の視物質にも同じ発色団が使われます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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