視能訓練士養成校の学生が、卒業後の資格と業務について視能訓練士法の内容を確認した…
視能訓練士養成校の学生が、卒業後の資格と業務について視能訓練士法の内容を確認した。視能訓練士法の内容として正しいのはどれか。
- ⑴ 業務上知り得た人の秘密を守る義務は、資格を離れた後には及ばない。秘密を守る義務は、視能訓練士でなくなった後も続きます。
- ⑵ 資格の無い者も、視能訓練士という名称を用いて検査の業務を行える。視能訓練士でない者が視能訓練士の名称を用いることは禁じられています。
- ⑶ 国家試験に合格した者に、厚生労働大臣が免許を与える。視能訓練士の免許は、国家試験の合格者の申請により厚生労働大臣が与えます。
- ⑷ 免許の登録は、勤務する病院の所在地の保健所で行う。免許の登録は厚生労働省に備える視能訓練士名簿に行われ、保健所への登録ではありません。
- ⑸ 両眼視機能の矯正訓練は、医師の指示が無くても本人の判断で始められる。矯正訓練や検査は、医師の指示の下に行う業務と定められています。
解説
国家試験に合格した者に厚生労働大臣が免許を与えるという内容が正しいです。視能訓練士法では、視能訓練士を、厚生労働大臣の免許を受けて医師の指示の下に両眼視機能の回復のための矯正訓練と必要な検査を行う者と定めています。免許は厚生労働省の名簿に登録されます。業務上知り得た秘密を守る義務は資格を離れた後も続き、資格の無い者が視能訓練士の名称を用いることは禁じられています。
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