ソクマル歯科医師

摂食嚥下障害患者に対してリハビリテーションを行うこととした。訓練時の写真(別冊N…

摂食嚥下障害患者に対してリハビリテーションを行うこととした。訓練時の写真(別冊No. 30)を別に示す。この訓練で改善が期待できるのはどれか。1 つ選べ。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑸です。写真は見られないため一般的な訓練から説明します。ストローなどで水の入ったコップに息を吹き込むブローイング訓練は、呼気を口から出すために鼻咽腔を閉鎖する必要があるため、軟口蓋を挙上する口蓋帆挙筋の働きを強化し、鼻咽腔閉鎖機能の改善が期待できます。本問の写真はこの種の訓練と考えられます。咬筋や外側翼突筋は咀嚼筋、顎舌骨筋は舌骨上筋で、この訓練の主な対象とは異なります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-02.html)を加工して作成

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