ソクマル歯科医師

エックス線画像で判明せず、MRI で判明する顎関節の症候はどれか。1 つ選べ。

エックス線画像で判明せず、MRI で判明する顎関節の症候はどれか。1 つ選べ。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑵です。関節円板は線維性の軟組織であり、エックス線画像やCTには写らないため、その位置や形態の異常はMRIで初めて評価できます。MRIではプロトン密度強調像で円板の転位や変形を、T2強調像で関節液の貯留(joint effusion)を確認します。関節突起骨折や変形性顎関節症の骨変化、進行性下顎頭吸収は骨の変化なのでエックス線画像やCTで判明し、顎関節痛障害は画像よりも臨床症状で診断します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-02.html)を加工して作成

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