診察室血圧で成人におけるⅡ度高血圧に分類されるのはどれか。2 つ選べ。収縮期血圧…
診察室血圧で成人におけるⅡ度高血圧に分類されるのはどれか。2 つ選べ。収縮期血圧 / 拡張期血圧(mmHg)
- ⑴ 150 / 85150/85は収縮期がⅠ度、拡張期は正常範囲で、Ⅰ度高血圧です。
- ⑵ 150 / 105拡張期105mmHgがⅡ度の範囲にあたり、Ⅱ度高血圧に分類されます。
- ⑶ 155 / 98155/98は収縮期・拡張期ともにⅠ度の範囲で、Ⅰ度高血圧です。
- ⑷ 165 / 95収縮期165mmHgがⅡ度の範囲にあたり、Ⅱ度高血圧に分類されます。
- ⑸ 165 / 115拡張期115mmHgがⅢ度の範囲にあたり、Ⅲ度高血圧に分類されます。
解説
正解は⑵と⑷です。日本高血圧学会の高血圧治療ガイドライン2019では、診察室血圧でⅠ度高血圧は140〜159/90〜99mmHg、Ⅱ度高血圧は160〜179/100〜109mmHg、Ⅲ度高血圧は180以上/110以上mmHgとし、収縮期と拡張期で分類が異なる場合は高いほうの分類を採用します。150/105は拡張期でⅡ度、165/95は収縮期でⅡ度です。150/85と155/98はⅠ度、165/115は拡張期がⅢ度にあたります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-02.html)を加工して作成