診療に関する記録と法令で義務付けられている保存期間の組合せで正しいのはどれか。1…
診療に関する記録と法令で義務付けられている保存期間の組合せで正しいのはどれか。1 つ選べ。
- ⑴ 照射録 ― 5 年照射録は診療に関する諸記録として病院では2年間の保存とされ、5年ではありません。
- ⑵ 処方箋 ― 5 年処方箋は調剤済みのものを薬局で3年間保存し、5年ではありません。
- ⑶ 診療録 ― 3 年診療録の保存期間は5年で、3年ではありません。
- ⑷ 歯科技工指示書 ― 5 年歯科技工指示書の保存期間は2年で、5年ではありません。
- ⑸ 歯科衛生士の業務記録 ― 3 年歯科衛生士の業務記録は3年間の保存が義務付けられています。
解説
正解は⑸です。歯科衛生士の業務記録は歯科衛生士法施行規則により3年間の保存が義務付けられています。診療録は歯科医師法により5年間、処方箋は薬剤師法などにより調剤済みのものを薬局で3年間、歯科技工指示書は歯科技工士法により2年間の保存が定められています。照射録は医療法施行規則上の診療に関する諸記録として病院では2年間の保存が求められます。記録の種類と根拠法令をあわせて押さえておくことが重要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-02.html)を加工して作成