ソクマル歯科医師

6歳の女児。半年前に下顎左側第二乳臼歯に水酸化カルシウム製剤を用いた生活歯髄切断…

6歳の女児。半年前に下顎左側第二乳臼歯に水酸化カルシウム製剤を用いた生活歯髄切断を行った。症状はないが、今回のエックス線写真で、根管の中の一部が風船のように膨らんだ透過像になっていた。この変化として最も考えられるのはどれか。

解説

最も考えられるのは、歯髄の中の細胞が根管の内側から象牙質を吸収した内部吸収です。乳歯の生活歯髄切断の後、残した歯髄に炎症が続くと、破歯細胞が根管の内側から象牙質を吸収し、根管の一部が風船のように広がった透過像として写ります。乳歯では水酸化カルシウム製剤の使用後に起こることが知られています。進む場合は、根管治療や抜歯を検討し、後継永久歯への影響を確かめます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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