ソクマル歯科医師

35歳の男性。食後に砂糖を含まないガムを10分間かむよう指導された。ガムをかんで…

35歳の男性。食後に砂糖を含まないガムを10分間かむよう指導された。ガムをかんで唾液の分泌が増えたときに起こる唾液の変化と、それが齲蝕の予防に役立つ理由の組合せとして正しいのはどれか。

解説

重炭酸イオンの濃度が高まり、歯垢の中の酸を中和しやすくなる組合せが正しいです。唾液の分泌速度が上がると、導管での再吸収が追いつかなくなり、重炭酸イオンとナトリウムイオンの濃度が上がります。重炭酸イオンは唾液の緩衝能の中心で、糖の摂取で下がった歯垢のpHを早く回復させ、再石灰化を助けます。さらに分泌量そのものが増えるため、糖や酸を洗い流す自浄作用も高まります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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