ソクマル看護師

入院後7日、症状が軽快し明日退院することが決まった。消灯前にAさんが部屋にいない…

次の文を読み100〜102 の問いに答えよ。Aさん(81 歳、女性)は、6年前にレビー小体型認知症と診断された。Aさんは雨の中を1人で外出して自宅に戻れなくなり、同居している娘に発見された。その夜、娘が話しかけたときのAさんの反応が鈍くなったため、かかりつけの病院を受診し、細菌性肺炎と診断され入院した。呼吸器疾患の既往はない。
入院後7日、症状が軽快し明日退院することが決まった。消灯前にAさんが部屋にいないため探すと、小刻みにすり足で歩いているところを発見した。看護師がどうしたのか質問すると「そこに小さい子どもがいるので見に行きたい」と、思いつめた表情で話した。このときのAさんへの対応で最も適切なのはどれか。

解説

正解は⑵です。思いつめた表情で訴えているので、否定せずに付き添って一緒に行くことで気持ちが落ち着きます。歩き回る間の転倒も防げます。危険を説明することや、いなくなったと説明することは不安を強め、話題を変えるだけでは思いに応えられません。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成

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