ソクマル医師

49 歳の男性。健康診断で初めて高血圧を指摘され来院した。普段から味の濃い食べ物…

49 歳の男性。健康診断で初めて高血圧を指摘され来院した。普段から味の濃い食べ物を好み、塩分の摂りすぎを気にしている。減塩はしていない。喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。身長172 cm、体重72 kg。体温36.4 ℃。脈拍68/分、整。血圧146/92mmHg。この患者の行動変容のステージに基づく指導で適切なのはどれか。

解説

正解は⑷です。この患者は塩分の摂りすぎを気にしているものの、まだ減塩を始めておらず、行動変容ステージでは関心期に当たります。関心期では、変化の利点と障害を本人と一緒に整理し、本人が自分で方法を考えられるよう支援することが有効です。「どのようにしたら減塩できると思いますか」という開かれた質問は、本人の考えを引き出し、自己効力感を高めて準備期への移行を促します。脅しや一方的な指示は反発を招きやすく、放任も適切ではない点に注意が必要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-01.html)を加工して作成

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