ソクマル医師

正常の頸部診察で触知が困難な組織はどれか。

正常の頸部診察で触知が困難な組織はどれか。

解説

正解は⑶です。副甲状腺は甲状腺の背面に通常4個存在する米粒大(数mm程度)の小さな臓器で、正常では触診で触知することは困難です。副甲状腺腺腫などで腫大しても触知できないことが多く、超音波検査やMIBIシンチグラフィで評価します。顎下腺は下顎骨の内側に、頸動脈は胸鎖乳突筋の前縁で拍動として、輪状軟骨は甲状軟骨の下方に、胸鎖乳突筋は頸部の側面に、いずれも正常でも触知できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-01.html)を加工して作成

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