ソクマル医師

34歳の女性。2か月前から夕方になるとまぶたが下がり、物が二重に見える。朝は症状…

34歳の女性。2か月前から夕方になるとまぶたが下がり、物が二重に見える。朝は症状が軽い。最近は、食事の終わりごろに噛む力が弱くなる。手足の感覚に異常はない。神経から筋肉への伝達を受け取る部分に対する抗体が陽性であった。この女性に追加して行う検査として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、胸部CTで胸腺に腫瘍や腫れがないかを調べることです。夕方に悪化して休むと改善するまぶたの下垂、複視、噛む力の低下は、神経と筋肉のつなぎ目の伝達が自己抗体で妨げられる重症筋無力症の特徴です。この病気では胸腺の腫瘍や過形成を合併することが多く、胸腺を切除すると症状が改善することもあります。診断がついたら、胸腺の評価を合わせて治療の方針を決めます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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