ソクマル医師

34歳の女性。数か月前から月経の量が多く、最近は階段で息切れがし、疲れやすいと受…

34歳の女性。数か月前から月経の量が多く、最近は階段で息切れがし、疲れやすいと受診した。研修医が、診察で貧血の有無を確かめたいと考えている。貧血を確かめるための観察の方法として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、下まぶたを軽く引き下げて、まぶたの裏側の粘膜の色を見る方法です。貧血では赤い色素であるヘモグロビンが減るため、血管の多い眼瞼結膜が白っぽく見えます。皮膚の色は日焼けや生まれつきの色で変わりやすいのに対し、結膜は比べやすい部位です。この女性は月経の量が多く、鉄欠乏性貧血が疑われます。白目の黄色み、対光反射、舌の偏り、頸静脈の観察は、それぞれ別の異常を確かめる診察です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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