ソクマル医師

22歳の男性。サッカーの練習のあとから左膝が腫れて、曲げにくくなった。仰臥位で膝…

22歳の男性。サッカーの練習のあとから左膝が腫れて、曲げにくくなった。仰臥位で膝を伸ばしてもらい、研修医が膝蓋骨の上の方を手のひらで押さえて、膝蓋骨を指で上から下へ押すと、膝蓋骨が沈んで大腿骨に当たり、離すと浮き上がってくる。この所見が示すこととして最も適切なのはどれか。

解説

膝の関節の中に液体が多くたまっていることを示します。関節内に関節液や血液が多くたまると、膝蓋骨が液体に浮いた状態になります。膝蓋骨の上の袋を押さえて液体を集め、膝蓋骨を押すと、沈んで大腿骨に当たり、離すと浮き上がってきます。これを膝蓋跳動といいます。運動の後に急に腫れた場合は、関節内の出血を考え、靱帯や半月板の損傷を調べます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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