ソクマル医師

20歳の女性。サッカーの試合中、相手と接触せずに着地した際に右膝をひねり、「ぶつ…

20歳の女性。サッカーの試合中、相手と接触せずに着地した際に右膝をひねり、「ぶつっ」という音がした。その後、膝が腫れて歩きにくくなったため翌日受診した。前十字靱帯の損傷を疑って行う診察の所見として最も適切なのはどれか。

解説

膝を軽く曲げてすねの骨を前に引くと、健側より大きく動く所見が最も適切です。前十字靱帯は大腿骨に対して脛骨が前へずれるのを防ぐ靱帯で、接触のない着地やひねりで損傷しやすく、断裂音と急な関節の腫れを伴うことが多いです。脛骨が後ろへずれるのは後十字靱帯、曲げ伸ばしでの引っかかりは半月板、膝の外側が開くのは外側側副靱帯の損傷の所見です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

この回を通して解く

同じ単元の問題