ソクマル薬剤師

化学物質の安全性評価に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

化学物質の安全性評価に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑵と⑶です。遺伝毒性発がん物質には閾値がないと考えられるため、生涯曝露による発がんリスクが10万分の1などの十分に低い値となる用量を実質安全量(VSD)として安全性評価に用います。また、動物実験からNOAELが得られない場合などには、用量反応曲線から一定の反応率を示す用量を求めるベンチマークドーズ法が用いられます。NOAELは主に反復投与毒性試験から求めます。ADIは閾値のある物質に適用され、農薬のADIはヒトの健康への影響のみを考慮します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198929.html)を加工して作成

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