ソクマル薬剤師

薬物Aが初期濃度 A0、速度定数 k で、0 次反応、1 次反応、2 次反応のい…

薬物Aが初期濃度 A0、速度定数 k で、0 次反応、1 次反応、2 次反応のいずれかに従って分解するとする。これらの過程に関する記述として正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑷と⑸です。半減期は、0次反応ではt₁/₂=A₀/2k、1次反応ではt₁/₂=ln2/k、2次反応ではt₁/₂=1/(kA₀)で表されます。したがって2次反応の半減期は初期濃度A₀に反比例し、いずれの次数でも半減期は速度定数kに反比例します。0次反応の半減期はA₀に比例し、1次反応の半減期はA₀によらず一定です。また、濃度が時間に比例して直線的に減少するのは0次反応で、1次反応では濃度が指数関数的に減少します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198929.html)を加工して作成

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