ソクマル薬剤師

電位依存性 Na⁺ チャネルを遮断する抗不整脈薬のうち、心筋の活動電位持続時間に…

電位依存性 Na⁺ チャネルを遮断する抗不整脈薬のうち、心筋の活動電位持続時間に影響を及ぼさないのはどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑷です。Vaughan Williams分類のⅠ群(Na⁺チャネル遮断薬)は、活動電位持続時間(APD)への影響で分けられます。Ⅰa群(キニジン、ジソピラミド、シベンゾリン)はK⁺チャネル遮断作用も併せもちAPDを延長し、Ⅰb群(メキシレチン、リドカイン)はAPDを短縮します。ピルシカイニドはⅠc群で、Na⁺チャネルを強く遮断しますがAPDにはほとんど影響しません。純粋なNa⁺チャネル遮断薬である点がピルシカイニドの特徴です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198929.html)を加工して作成

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