ソクマル薬剤師

薬剤服用後に発症する偽膜性大腸炎に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

薬剤服用後に発症する偽膜性大腸炎に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑴と⑷です。偽膜性大腸炎は、抗菌薬の投与で腸内細菌叢が乱れ、クロストリディオイデス・ディフィシルが増殖して毒素を産生することで起こる大腸炎です。主症状は水様性の下痢、腹痛、発熱で、内視鏡で黄白色の偽膜がみられます。治療では原因の抗菌薬を可能な限り中止し、メトロニダゾールやバンコマイシンの経口投与を行います。難治例や再発例ではフィダキソマイシンなどが用いられ、インフリキシマブは用いない点も重要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198926.html)を加工して作成

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