ソクマル薬剤師

薬物代謝酵素の遺伝子多型に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

薬物代謝酵素の遺伝子多型に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑵と⑸です。イミプラミンはCYP2C19などで活性代謝物のデシプラミンに変換され、デシプラミンはCYP2D6で水酸化されて不活性化されます。そのためCYP2D6のPMでは活性代謝物の血中濃度が高くなります。ALDH2の活性欠損型は東アジア人に多く、白人と比べて日本人での出現率が高いことが知られています。なお、アザチオプリンの使用前に確認されるのはNUDT15やTPMTの遺伝子多型であり、UGT1A1はイリノテカンで調べられる点と区別が必要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198926.html)を加工して作成

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