アフタ性口内炎に用いられる一般用医薬品に含まれる有効成分はどれか。1つ選べ。
アフタ性口内炎に用いられる一般用医薬品に含まれる有効成分はどれか。1つ選べ。
- ⑴ フルオシノロンアセトニドフルオシノロンアセトニドは主に皮膚用外用剤の成分で、一般用の口内炎薬の有効成分ではありません。
- ⑵ トリアムシノロンアセトニドトリアムシノロンアセトニドは口内炎用の一般用医薬品(口腔用貼付剤・軟膏)の有効成分です。
- ⑶ ベタメタゾン吉草酸エステルベタメタゾン吉草酸エステルは湿疹・皮膚炎用の外用剤の成分で、一般用の口内炎薬には用いられません。
- ⑷ デキサメタゾン酢酸エステルデキサメタゾン酢酸エステルは一般用医薬品では主に皮膚用製剤に配合される成分です。
- ⑸ ヒドロコルチゾンヒドロコルチゾンは一般用医薬品では主に皮膚用製剤や痔疾用薬に配合される成分です。
解説
正解は⑵です。トリアムシノロンアセトニドは、口腔内に付着させて用いる口内炎用の一般用医薬品(貼付剤や軟膏)の有効成分として用いられ、アフタ性口内炎の炎症を抑えます。これらは医療用から転用された要指導・一般用医薬品で、再発を繰り返す場合などには受診を勧めることが重要です。フルオシノロンアセトニドとベタメタゾン吉草酸エステルは皮膚用の外用剤、デキサメタゾン酢酸エステルやヒドロコルチゾンも一般用医薬品では主に皮膚用製剤に配合されています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198926.html)を加工して作成