ソクマル薬剤師

胆汁中への排泄が主な消失経路である薬物はどれか。1つ選べ。

胆汁中への排泄が主な消失経路である薬物はどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑵です。プラバスタチンは水溶性のスタチンで、肝臓の取り込みトランスポーターOATP1B1により肝細胞へ取り込まれ、代謝をほとんど受けずにMRP2などを介して胆汁中に排泄されます。腸肝循環も受け、胆汁排泄が主な消失経路です。一方、カナマイシン、リチウム、メトトレキサート、エナラプリル(活性代謝物エナラプリラト)はいずれも主に腎臓から尿中に排泄されるため、腎機能低下時には用量調節が必要になる薬物です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198926.html)を加工して作成

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