ソクマル薬剤師

脳梗塞後遺症で、興奮症状を伴う場合に用いられる漢方薬はどれか。1つ選べ。

脳梗塞後遺症で、興奮症状を伴う場合に用いられる漢方薬はどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑶です。抑肝散は神経の高ぶりを鎮める漢方薬で、虚弱な体質で神経がたかぶるものの神経症や不眠症、小児の夜泣きや疳症に用いられます。認知症や脳血管障害の後遺症に伴う興奮、易怒性、幻覚などの周辺症状にも使われています。甘草を含むため偽アルドステロン症に注意します。葛根湯はかぜの初期や肩こり、大建中湯は腹部の冷えや腸管の運動低下、五苓散は口渇や尿量減少を伴うむくみ、猪苓湯は排尿痛や残尿感に用いられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198925.html)を加工して作成

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