直近10 年間の世界アンチドーピング規程において、禁止物質として指定されていない…
直近10 年間の世界アンチドーピング規程において、禁止物質として指定されていない薬物はどれか。1つ選べ。
- ⑴ アセタゾラミドアセタゾラミドは利尿薬及び隠蔽薬として常に禁止される物質に指定されています。
- ⑵ エリスロポエチンエリスロポエチンは赤血球を増やすペプチドホルモンとして常に禁止されています。
- ⑶ メチルテストステロンメチルテストステロンは蛋白同化男性化ステロイド薬として常に禁止されています。
- ⑷ カフェインカフェインは2004年に禁止表から外れ、監視プログラムの対象となっていますが禁止物質ではありません。
- ⑸ メチルフェニデートメチルフェニデートは興奮薬として競技会時に禁止されています。
解説
正解は⑷です。カフェインは2004年に世界アンチドーピング規程の禁止表から除外され、現在は監視プログラムの対象として使用状況が調べられていますが、禁止物質ではありません。そのため直近10年間で禁止物質として指定されていないのはカフェインです。アセタゾラミドは利尿薬・隠蔽薬、エリスロポエチンはペプチドホルモン、メチルテストステロンは蛋白同化薬、メチルフェニデートは興奮薬として禁止されています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198924.html)を加工して作成