ソクマル薬剤師

眼瞼痙れんの診断によりA 型ボツリヌス毒素製剤の治療が開始となった。そこで、使用…

眼瞼痙れんの診断によりA 型ボツリヌス毒素製剤の治療が開始となった。そこで、使用経験のある薬剤師が未経験の薬剤師に、その薬剤調製時の注意事項について指導することになった。本剤の取扱いについて、適切なのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑶と⑷です。A型ボツリヌス毒素製剤は凍結乾燥品で、溶解前は冷所(または冷凍)で保存します。保存剤を含まないため溶解後は冷蔵で保存し、24時間以内に使用します。溶解後の冷凍は避けなければなりません。毒素はタンパク質で、溶解時に激しく攪拌したり泡立てたりすると変性して効果が低下するおそれがあります。使い残した薬液や使用した器具は、次亜塩素酸ナトリウム溶液で失活させてから廃棄する必要があります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198923.html)を加工して作成

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