ソクマル薬剤師

体内動態が線形1-コンパートメントモデルに従う薬物について、投与量に比例して変化…

体内動態が線形1-コンパートメントモデルに従う薬物について、投与量に比例して変化するのはどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑵です。線形1-コンパートメントモデルでは、消失速度は「消失速度定数×体内薬物量」(=全身クリアランス×血中濃度)で表されます。体内薬物量や血中濃度は投与量に比例するので、消失速度も投与量に比例して変化します。一方、消失速度定数、消失半減期、全身クリアランス、最高血中濃度到達時間は薬物と生体に固有の値で、線形性が成り立つ範囲では投与量によらず一定です。比例するものと一定のものを区別して覚えましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198923.html)を加工して作成

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