ソクマル薬剤師

ラベタロールが反射性頻脈の発生を抑える機序はどれか。1つ選べ。

ラベタロールが反射性頻脈の発生を抑える機序はどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑵です。ラベタロールはα1受容体とβ受容体の両方を遮断する降圧薬です。α1遮断で血管が拡張して血圧が下がると、圧受容器反射によって交感神経が興奮し、心拍数が増える反射性頻脈が起こりがちです。ラベタロールは同時に心臓のβ1受容体も遮断するので、この反射性の心拍数増加を抑えられます。α1遮断は降圧作用そのものの機序であり、頻脈を抑える作用ではない点に注意しましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198923.html)を加工して作成

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