ソクマル薬剤師

55歳の男性に用いる院内製剤の原料について、受け入れの試験を行うことになった。水…

55歳の男性に用いる院内製剤の原料について、受け入れの試験を行うことになった。水の中では塩基性が弱く、水溶液での中和滴定では明瞭な終点が得られない医薬品を、非水滴定で定量することになった。非水滴定に関する記述として、正しいのはどれか。

解説

正解は、酢酸(100)に溶かして過塩素酸で滴定すると弱い塩基性が強く現れ、明瞭な終点が得られるというものです。水の中では弱い塩基でも、酢酸のような酸性の溶媒の中では塩基性が強められます。強い酸である過塩素酸で滴定すると定量的に反応し、指示薬や電位差で終点がわかります。溶媒の影響を補正する空試験と、温度による体積の変化の補正が必要です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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