ソクマル薬剤師

線形の1-コンパートメントモデルに従う薬物を投与中の患者で、浮腫によって分布容積…

線形の1-コンパートメントモデルに従う薬物を投与中の患者で、浮腫によって分布容積がもとの2倍になった。全身クリアランスは変わらないものとする。このときの変化として、正しいのはどれか。

解説

正解は、消失半減期がもとの2倍に延びることです。消失速度定数は全身クリアランスを分布容積で割った値で、半減期は分布容積に比例し、クリアランスに反比例します。分布容積が2倍になりクリアランスが変わらなければ、消失速度定数は2分の1、半減期は2倍になります。持続注入時の定常状態の濃度はクリアランスで決まるため変わりませんが、そこに達するまでの時間は延びます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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