ソクマル薬剤師

医薬品の確認試験では、試液を加えたときの呈色や沈殿から、分子のもつ構造を推定する…

医薬品の確認試験では、試液を加えたときの呈色や沈殿から、分子のもつ構造を推定する。試験の結果と、そこから推定される構造の組み立てとして正しいのはどれか。

解説

正解は、塩化鉄(Ⅲ)試液で紫色を呈したことからフェノール性水酸基をもつと推定するものです。フェノール性水酸基は鉄(Ⅲ)イオンと錯体をつくって呈色します。ニンヒドリン反応はアミノ基、フェーリング反応は還元性のアルデヒド基、ジアゾ化とカップリングは第一級芳香族アミン、ヨウ素による青色はデンプンの確認に用います。試薬と構造の対応を整理しておくことが大切です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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