ソクマル薬剤師

注射剤や点眼剤の調製の基礎として、不揮発性の溶質を溶かした希薄溶液の性質を整理し…

注射剤や点眼剤の調製の基礎として、不揮発性の溶質を溶かした希薄溶液の性質を整理した。溶液は理想的にふるまい、電解質は完全に電離するものとする。記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑶と⑷です。不揮発性の溶質を溶かした希薄溶液の蒸気圧降下、沸点上昇、凝固点降下、浸透圧は、溶質の種類ではなく粒子の数で決まる束一的性質です。ラウールの法則により溶液の上の溶媒の蒸気圧は溶液中の溶媒のモル分率に比例します。電離して粒子が増える塩化カルシウムでは、同じ質量モル濃度のブドウ糖より効果が大きくなります。浸透圧は絶対温度に比例し、水は濃度の低い側から高い側へ移動します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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