ソクマル薬剤師

朝食をとらずに午前中に長時間の運動をした大学生が、昼前に強い空腹感とだるさを訴え…

朝食をとらずに午前中に長時間の運動をした大学生が、昼前に強い空腹感とだるさを訴えた。空腹時と運動時のエネルギー代謝に関する記述として、正しいのはどれか。

解説

正解は⑴です。筋肉にはグルコース6-ホスファターゼがないため、筋グリコーゲンは分解されても血中へは出ず、筋肉自身のエネルギーに使われます。空腹時の血糖は肝グリコーゲンの分解と、肝臓や腎臓での糖新生で保たれます。糖新生の材料は乳酸、アミノ酸、グリセロールで、偶数鎖の脂肪酸は材料になりません。絶食が長引くと脳はケトン体を利用し、ミトコンドリアをもたない赤血球はグルコースだけに頼ります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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