ソクマル薬剤師

65歳の男性。発作性上室性頻拍の既往があり、ベラパミルを服用している。最近、労作…

65歳の男性。発作性上室性頻拍の既往があり、ベラパミルを服用している。最近、労作性狭心症と診断され、硝酸薬の貼付剤が追加された。この患者の薬についての説明として、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑷と⑸です。ベラパミルは非ジヒドロピリジン系のカルシウム拮抗薬で、房室結節の伝導を抑えるため上室性の頻拍に用いられます。硝酸薬は血管を拡張して心臓の負担を減らしますが、貼付剤を連続して用いると耐性が生じやすいため、休薬時間を設けることがあります。発作時には舌下錠などの速効性の製剤を使います。硝酸薬とホスホジエステラーゼ5阻害薬の併用は、過度の血圧低下のおそれがあるため禁忌です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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