ソクマル薬剤師

小児に用いる液状の内用剤について添付の資料を確認したところ、日本薬局方の製剤総則…

小児に用いる液状の内用剤について添付の資料を確認したところ、日本薬局方の製剤総則でエリキシル剤に分類される製剤であった。エリキシル剤の説明として、正しいのはどれか。

解説

正解は⑴です。日本薬局方の製剤総則では、エリキシル剤は甘味及び芳香のあるエタノールを含む澄明な液状の内用剤と定められています。エタノールを含むため、水に溶けにくい成分も溶かすことができます。一方で、アルコールに過敏な人や乳幼児に用いる際には含有量に注意が必要です。懸濁剤は成分を懸濁させたもの、シロップ剤は白糖を含む粘稠な液剤、チンキ剤は生薬をエタノールで浸出したものであり、エリキシル剤とは定義が異なります。
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