ソクマル薬剤師

有効成分の配合量が1錠あたりごく少ない錠剤を製造したところ、同じロットの中で錠剤…

有効成分の配合量が1錠あたりごく少ない錠剤を製造したところ、同じロットの中で錠剤1個ごとの有効成分の量にばらつきがないかが問題になった。この点を評価するための日本薬局方の試験として、最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは製剤均一性試験です。この試験は、個々の製剤に含まれる有効成分の量が均一であるかを確かめるもので、錠剤を1個ずつ定量する含量均一性試験と、質量から推定する質量偏差試験があります。配合量が少ない錠剤では、混合の不均一が1個ごとの含量に大きく表れるため、含量均一性試験が求められます。多数錠を粉砕して測る定量法では平均値しか分からず、ばらつきは評価できません。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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