ソクマル薬剤師

主に小腸から速やかに吸収されるアセトアミノフェンを、抗コリン薬のプロパンテリン臭…

主に小腸から速やかに吸収されるアセトアミノフェンを、抗コリン薬のプロパンテリン臭化物と同時に服用した。アセトアミノフェンを単独で服用したときと比べた血中濃度の推移の変化として、最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、胃内容の排出が遅れ、最高血中濃度に達するまでの時間が延びるという変化です。小腸で吸収される薬物では、胃から小腸へ送り出される速さが吸収の速さを左右します。プロパンテリンなどの抗コリン薬は胃の運動を抑えて胃内容排出を遅らせるため、アセトアミノフェンの吸収が遅れ、最高血中濃度は低めで遅く現れます。逆にメトクロプラミドは胃内容排出を速め、吸収を早めます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

この回を通して解く

同じ単元の問題