+1.00 D の遠視で、裸眼での近点が眼前33 cm である場合の調節力[D]…
+1.00 D の遠視で、裸眼での近点が眼前33 cm である場合の調節力[D]はどれか。
- ⑴ 2.0近点の値から遠視の分を引いた誤った計算です。
- ⑵ 2.5計算式に合わない値です。
- ⑶ 3.0近点の3.00Dだけで、遠視の1.00Dを加えていません。
- ⑷ 3.5計算式に合わない値です。
- ⑸ 4.0遠視1.00D+近点33cmの3.00D=4.00Dです。
解説
正解は⑸です。+1.00Dの遠視眼では、遠くを見るだけで1.00Dの調節が必要です。裸眼での近点が眼前33cmなので、そこを見るにはさらに1÷0.33≒3.00Dの調節が必要です。したがって調節力は1.00+3.00=4.00Dとなります。調節力は「近点の屈折値-遠点の屈折値」で求められ、遠視の遠点は眼の後方(-1.00Dの位置)にあると考えると、3.00-(-1.00)=4.00Dと同じ結果になります。遠視の分を加え忘れないことがポイントです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-10.html)を加工して作成