ソクマル視能訓練士

薄暮時の交差点の写真(別冊No. 2)を別に示す。止まれの標識は暗く見え、一方、…

薄暮時の交差点の写真(別冊No. 2)を別に示す。止まれの標識は暗く見え、一方、横断歩道の標識は明るく見えた。この現象に関係するのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑴です。Purkinje移動は、明所視から暗所視へ移るときに、比視感度の最大波長が錐体の約555nmから杆体の約507nmへと短波長側に移る現象です。そのため薄暮時には、赤い物(止まれの標識)は暗く、青い物(横断歩道の標識)は相対的に明るく見えます。写真は確認できませんが、問題文の現象はこれで説明できます。Riddoch現象は視野欠損部で動く物だけが見える現象、Stiles-Crawford効果は瞳孔の中心を通る光ほど明るく感じる現象です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-10.html)を加工して作成

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