ソクマル視能訓練士

水晶体偏位をきたす疾患はどれか。

水晶体偏位をきたす疾患はどれか。

解説

正解は⑷です。Marfan症候群は、フィブリリン1遺伝子の異常による常染色体顕性(優性)遺伝の結合組織疾患で、水晶体を支えるチン小帯が弱いため、水晶体が上耳側に偏位する(水晶体偏位・亜脱臼)のが特徴です。高身長、長い指(くも指)、大動脈解離などの心血管異常を伴います。ホモシスチン尿症も水晶体偏位をきたし、こちらは下鼻側に偏位しやすいとされます。Duane症候群、Fisher症候群、Horner症候群、Stevens-Johnson症候群では水晶体偏位はみられません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-10.html)を加工して作成

この回を通して解く

同じ単元の問題